人用の食品に備長炭入りの商品がたくさん販売されていることはご存知でしょうか?
紀州備長炭は老廃物などを吸着する作用があるため、食品として体内に取り込むことによって
老廃物を吸着し体外に排出する「デトックス」効果があると言われ、日本だけではなく海外でも健康食品
として注目されています。そんな健康的な食品をペットにも活用できないかと考えたのが始まりです。
須﨑動物病院院長で、獣医師・獣医学博士でもある須﨑恭彦先生が、これまでの経験や知識を基に原材料
配合率などを一から考案し、製造はペットフード製造業界では名の通った“プロ”ともいえる業者に
お願いをしました。
「安心・安全なフードを作りたい」という想いを一つにして、プロ同士が徹底的に“こだわり”何度も試作を
繰り返し、約1年の期間をかけて紀州備長炭入りドライフードが完成しました。
実際に当店のスタッフの愛犬は何が原因か、お腹が真っ赤でいつもポリポリ掻いていました。
お薬に頼りたくはないので、食事で何とかできないかと考えていたので、紀州備長炭入りドライフードを
食べさせました。すると3日くらいするとお腹が白くなり、ポリポリ掻かなくなりました。
腹が赤くなっていたのは、体内に老廃物が溜まり、アレルギー反応を起こしていたようです。
紀州備長炭が老廃物を体外に排出したことによってアレルギー反応がなくなり痒みも無くなった
ものだと考えられます。
目に見えて症状が出ていなくても、知らないうちに老廃物は体内に溜まりがち。
紀州備長炭入りドライフードで「デトックス」はいかがでしょうか?
わんダーランドでは、約1年の試行錯誤を経て、食べることの
できる備長炭が入ったドライフードを開発しました。
食の安全が問われる中、「大切な家族である愛犬・愛猫にも、心から安心できる食事を食べさせてあげたい。」という
飼い主さんのために、原材料はすべて人が安心して食べることができる品質。製造法はほとんど手作業で丸1日かけて作る
という、とことんこだわって作った自信作です。
すでにお試しいただいたお客様からは、
「ドライフード嫌いな子が美味しそうに食べてくれた!」
「ドライフード独特の嫌なにおいがなく、
お魚の美味しそうな香り♪」
「ドクターズサポートを食べてくれなかった子でも、
備長炭ドライフードはおねだりしてくれます!」
という声をお寄せいただいております。
原材料に使っている備長炭は、微粉末にして、安心して食べられるように改質しています。
和歌山県を発祥の地とし世界に誇る紀州備長炭は、以下のような効果があり、様々な場面で活用されています。
- 吸着効果
- 脱臭・消臭効果
- マイナスイオン効果
- 遠赤外線効果
この備長炭の効果の秘密はその構造にあります。
備長炭は一般的な木炭に比べて、ミクロサイズの穴が多く空いており、
そこに様々な物質を吸着させることで、その吸着力を発揮します。
備長炭ドライフードに含まれる炭は、この特質を活かして特殊加工を施し、
薬用炭評価試験(日本薬局方)と同等の試験に合格した安心・安全な食品です。
- 備長炭ドライフードは、一般的なドライフードに比べると、
ちょっぴりカロリー控えめ。ですので、太り気味の子の
ダイエットにもおすすめです。
- フードに含まれている備長炭には、消臭効果や吸着効果が
あるので、臭いの元を体の中から予防する効果が
期待されます。
- 須崎恭彦が豊富な臨床経験をもとに直接開発・監修し、
原材料は人が安心して食べられる品質の食材を
使用しています。
- アレルギーが気になる小麦粉を一切使用せず、
メインとなる穀類にはミネラルが豊富に含まれた玄米を
使用しています。
- 厳選した国産(兵庫県)の親鶏のみを
使用しました。
- ビタミンB12やセレンが多く含まれた、
国産のかたくちいわしを使用しました。
- 和歌山県の無形文化財に指定されている
製法で、こだわりの匠が焼き上げた
紀州備長炭を使用。
- 寒い地方で獲れるタラの仲間コマイを使用
※季節によってスケトウダラになる場合があります。
- 栄養価の高さで注目される玄米、キヌア、もちあわ、もちきび、はとむぎを消化に良い微粉末にしたものを使用。
- 減農薬、または特定栽培で作られた国産の野菜を使用しています。
※産地は季節により異なります。
- 玄米を精米した直後に脱脂・微粉化し、
そのままでも食べることができる米ぬかを使用しました。米ぬかはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。
焙煎胚芽は栄養補助食品として使用されている玄米の胚芽を使用しています。
-
一日に必要な栄養は、運動量や体質によって
毎日変わります。
右の給餌量はあくまで目安として考えていただき、
体型の変化を見ながら増減してください。ドライフードの粒の大きさは4ミリと小粒タイプに
※離乳済みであれば、1才未満の子にも与えていただけます。
なっていますので、小型犬やネコちゃんにも
おすすめです。
デリケートな子だと、食べ慣れたごはんの内容が突然変わることで体調を崩してしまう場合もあります。
今までの食事に少しずつ混ぜるなどして、
徐々に慣らしながら与えてください。
また、初めての方はよくある質問をご覧ください。
体重 | 1日当たりの給餌量 |
---|---|
2.3kg未満 | 約30~40g |
2.3~4.5kg | 約40~65g |
4.5kg~6.8kg | 約65~85g |
6.8~9.1kg | 約85~100g |
9.1~13.6kg | 約100~140g |
13.6~22.7kg | 約140~210g |
22.7~31.8kg | 約210~270g |
31.8~49.8kg | 約270~370g |
当店のすべてのフードは、添加物を一切使用せずに製造しているため、温度差・湿度差に非常に敏感です。
湿気の多い場所を避け、風通しの良い涼しい場所で保管してください。
開封後は袋内の空気を抜き、完全に密封した後、冷蔵庫で冷蔵・冷凍保存することをおすすめいたします。