人と犬が仲良く暮らすために・・・
こんにちは、無添加ペットフードの「わん・ダーランド」です。
いつも「わん・ダーランド」をご利用いただき誠にありがとうございます。
先日、四国犬が脱走し子供や他の犬に危害を加えるというニュースを見ました。
四国犬は私の愛犬「紀州犬」とほぼ同じ犬種なのでドキッとしました。
というのも私の紀州犬「うめ」も2回脱走したことがあるからです。
1回目は仔犬の時、ケージの掃除をしている際に脱走 家の近くで確保しました。
2回目は2歳位の時、家の中で放している事を忘れていた母親が宅配の受け取りに玄関の扉を開けた瞬間飛び出し脱走。大きな道を挟んで少し離れた場所で犬を飼われている方が保護してくれて 警察に連絡、警察のお世話になり無事戻ってきました。幸いにも「うめ」は“気弱”な性格なので人に危害を加える事が無かったので良かったです。
ただ、犬も性格は様々で 狩猟をする日本犬は特に気性が荒い子が多いようです。
だからと言って犬が危害を加えるのは犬に責任があるのではなく 飼い主に責任があると私は思います。
私も二度と脱走させないように廊下に脱走防止用の柵を設置し 玄関から下りないように訓練しました。以降脱走はしていません。
今回の事件で「このような犬種はペットとしてふさわしくない」という声もあるようですが どのような犬種でも人と幸せに暮らせるように環境をつくるのは人ではないのかと私は思います。